赤澤です。

皆様とこの情報を「京町屋jp」を通して共有し、「京町家」並びに「藏や」を知っていただくきっかけとなりましたら幸いです。



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(「藏や」運営会社「アールスクウェア株式会社」専務取締役)



庭も完成し、家具も入ったということでプロのカメラマンさんに撮影していただきました。

思えば鹿島でデザインの仕事ができないとわかって辞めることを決断したのが2006年。それから京都の経営大学院に1年通ってイスタンブールのMBAコースに半年留学して、修士論文で町家を利用したゲストハウスの経営実態調査の研究をして。4年間の海外勤務でお金を貯めて、やっとこさ日本の町並みを保存するしくみ(経営×デザイン)の第一歩と相成りました。2006年から考えるとなかなか長い11年でした。

工事に入る前はそもそも不動産は見つからないし工事が始まってからも水道・ガス・電気工事してくれる業者も見つからないし材料の発注先もわからないなか、いろんな人に助けてもらいました。現場では大工さんと左官さんの3人で頑張っていましたが、このチームでなければここまでのものは作れなかったと思います。自分で言うのもなんですが奇跡のチームだったと思います。本当にありがとう。

そして名前を書ききれないほどたくさんの人に現場に手伝いに来てもらいました。また、工事現場の町内の皆さまには謎の若者3人組を温かく見守ってくれてありがとうと伝えたいです。

人間一人では限界があるけど、志と気合と根性があればなんかいろいろできるみたいです。またこれから新しい物語が始まりますが、次の物語も楽しんでいきたいと思います。